プログラミング

Python を使ってオウム返し「LINE ボット」を作ってみる

PythonでLINEボットを作ってみる。

概要

GitHubに公開されているLINE公式のソースコードを利用して、オウム返しボットを作成します。

この記事を読み進めるにあたって

この記事は 「LINE developer」でのチャンネル作成とアクセストークンの取得が既に完了している、また Herokuへの登録と「Heroku CLI」が既に導入されている ことを前提とします。

開発環境、使用ツール

開発環境及び主な使用ツールは以下になります。

  • Python: ver 3.6.4
  • line-bot-sdk: ver 1.5.0
  • Vagrant: ver 1.9.1
  • CentOS: ver 6.7 (Final)
  • PaaS: Heroku

アプリケーションを作る

ディレクトリの作成

アプリケーションに関連するファイルを設置するディレクトリを作成します。

アプリケーションのメインコードの作成

ソースコードは冒頭でお話した通り、LINEが公式に公開しているソースコードを利用します。

今回はその中から「app_with_handler.py」を選択。

メインコードを作成していくため、新規ファイル「app.py」を作成します。

このファイルがアプリケーションのベースになります。

作成したファイルへ「app_with_handler.py」の内容をコピーします。

その際に if __name__ == "__main__": 内を書き換えるのですが、それは以下にソースコードで示すので確認してください。

Heroku へデプロイをする準備

Heroku用の設定ファイルを作成します。

作成したファイルに設定を定義していきます。

※「.gitignore」への追記はありません。

Heroku へアプリケーションをデプロイする

CLIからHerokuへログインし、Herokuアプリケーションを作成後、環境変数を追加します。

アプリケーションをHerokuへデプロイします。

LINE developer の設定

「LINE developer」の管理画面からチャンネルの詳細ページへ遷移し「Webhookの設定」を行います。

「Webhookの送信」の値を「利用する」に変更、「Webhook URL」には「今回作成したHerokuアプリケーション名.herokuapp.com/callback」を入力します。

あとは、チャンネルの詳細ページにある「QR コード」からを今回作ったチャンネルを友達追加します。

おわり

思いの外簡単にボットを作ることができました。

今回のアプリケーションはオウム返ししか出来ませんが、プッシュ通知や文字列解析なども入れるとボットならでは良さが楽しめます。

それはまたの機会に。

こちらからは以上です。

参考記事

記事内の写真出典元

Joseph Chan – Unsplash

ABOUT ME
maechan
ベンチャー、フリーランス、スタートアップを経験。 開発業務、人事業務に従事していました。 現在は農業系スタートアップ企業でエンジニアとして働いています。 リモートワークをしているノマドサラリーマンです。茶道とワークアウトが趣味です。