まえちゃんろぐ

日々の生活の中での気付き、学んだこと、体験したことをアウトプットするブログ(雑記多めです)| プログラミング 本 ワークアウト 茶道

地方との新しい関わり方「関係人口をつくるー定住でも交流でもないローカルイノベーション」

time 2018/03/13

地方との新しい関わり方「関係人口をつくるー定住でも交流でもないローカルイノベーション」

やがては地方へ移住をしようと、色々と調べていたところ「関係人口」という言葉に出会いました。

sponsored link

関係人口とは?

この「関係人口」という言葉が世に広まるきっかけになったのが「指出 一正」さんの以下の著書。

その「関係人口」をメインに扱っているのが「田中 輝美」さんの今回の著書。

田中さんは日々「ローカルジャーナリスト」として活動しており、ローカルジャーナリストとは、地方に暮らしながら地方の中と外を繋ぐ架け橋になるインターネット時代の新しい記者スタイルのこと。

そして「関係人口」とは、長期的に住む「定住人口」と、旅行などで訪れた「交流人口」の中間の概念で、特定の地方に関わり続ける層のこと。

移住でもない、観光でもない “第三の” 地方との関わり方。

ざっくり言うと地方と多様に関わること。

昨今のような人口減少時代の中で、自治体同士が少ないパイ(移住定住者)を取り合う必要のない、地方と関わる新しいアプローチ方法。

総務省もこの活動には注目していて、今年度の地方創生事業投資の中に、この関係人口に対する活動費に2.5億円の予算が正式に充てられることになっています。

関係人口って具体的にどんな関わり方なんだろうと思うことでしょう。本書にある図を見ると分かりやすいので拝借します。

「地域への思い」と「地域への定住志向性」との相関グラフをベースに関係人口を段階化したもの。

特産品を買ったり、ふるさと納税をしたりは皆さんでもしたことがあると思いますが、驚くことに、これも関係人口に含まれます。

敷居めっちゃ低い。

地方と離れていても地方と(間接的に)関わっている。

地方に行かなくても地方に貢献している。

関係人口とは地方との関わり方の幅を広げた考え方。

関係人口を広めるために自治体の古い考えを変える必要がある

関係人口を進めるために「自治体の古い考えを変える」必要があると本書では言及しています。

地方側は「僕らの力になりたいと言ってくれて嬉しい、じゃあ、住んでくれる?」というスタンスでいる自治体がほとんど。

これだと地方に興味がある側は「住まないといけないんだ」と思ってしまう。

住めないけど何かしたい人って絶対居ると思う。

住む場所が変わることは、その後の人生を変える大きなライフイベントの一つになる。それを考えると、定住移住は物凄く敷居が高い。

折角、地方に興味がある人が居てもこれでは機会損失にしかならない。

でも関係人口になるだけであれば、そこまでハードルは高くありません。

住む住まない、白黒じゃない、新しい柔軟な考え、「こうでなければならない」という意識を捨てることが自治体には必要。

おわり

関係人口は、現状の地方との関わり方に存在する「壁」を取り払い、地方との距離を縮めることが出来る、新しい地方との関わり方。

定住移住は正直敷居が高いです。私もいずれは都会を離れて地方へ移住したいと考えているのですが、今すぐ行くことは難しいです。

でも、特産品を買うだけなら、ふるさと納税をするだけなら出来る。

実際に移住定住をするまでその地方との「関係を繋いでおく」という意味でも、こういった考え方があるのは助かります。

離れていながら地方と関わりを持ち、地方の応援をする。

関係人口を取り入れることで、地方にしてみれば各所に「支部」があるような感覚だと思えるんじゃないかと感じている。

よし、俺、関係人口になる。

販売中チケット

プログラミング、Webサービスの作り方教えます

自分のスキルを販売しております。お困りの方はご遠慮なくご連絡頂ければと思います。

down

コメントする




お知らせ

スポンサードリンク

書いてる人

maechan

maechan

ベンチャー企業、フリーランス、スタートアップを経験。開発業務、人事業務に従事していました。現在は農業系スタートアップ企業でエンジニアとして働いています。リモートワークをしているノマドサラリーマンです。詳しいプロフィールはこちら。 [詳細]

販売中チケット

プログラミング、Webサービスの作り方教えます 一人で悩まず!お気軽にご相談ください!

その他のチケットはこちら

Instagram